VIVIO!

クルマ編 ★Part12★

〜カート耐久戦の話〜

前回紹介した、RA:と言うカート場で行われた、60分耐久戦の話をします。

私がそれに出場したのは、学生の頃でした。大学対抗戦だったからね(笑)

同じ大学の学生3人でチームを作り、1人最低15分以上、合計60分を走る

と言うものです。

で、ここで問題が一つ。同じ大学の学生で、カートに乗れる人間を探さなければ

ならない。とりあえず2人目のメンバーは、リンク先でもある、SIR-2こと星氏。

この人は、タイム的にも問題は無い。さて、もう1人だ。

私は、自動車部等に入っていた訳では無く、大学内の人間でのアテが無い。

さ〜て、どうしようかな、と思った所で、カート場のスタッフに相談。

私「今、もう1人足りないんだけど、学生証とかは提示しなくちゃいけないの?」

スタッフ「ああ、要らないですよ、別に。」

私「じゃ、暗黙の了解という事で・・・(^^;」

てな訳で、学外の人間、I氏を巻き込み、無事(?)大学対抗60分耐久戦に

エントリーを申し込む事が出来ました(^^;;;

とりあえず、全員カート戦は初めてと言う、初心者の集まりでしたが。

さて、メンバーも揃い、当日です。日頃の行いもあり、見事な曇天でした(笑)

予選直前には、雨が降ってきました。時間が無いので、レインタイヤには

履き替えずに予選が行われましたが、案の定、スピンが続出。

何とか、予選は20台中、6位に漕ぎ着けました。

いよいよ、本戦です。雨が止む気配が無いので、レインタイヤでの出走に

なりました。出走順は、星氏→美咲→I氏となりました。

スタート直後、星氏はいきなりスピンをかまし、あっと言う間に最下位へ・・・

皆、慣れない雨のせいか、あちこちでスピンやコースアウトをしていました。

そんな中、慣れて来たのか、星氏は何とか順位を上げつつありました。

乗車時間のノルマをこなし、12位くらいでバトンタッチ。次は美咲です。

基本的に悪天候は大好きなのですが、私も雨天のカートは全く経験が無い。

最初は単独でのスピンや、前方車両に巻き込まれてのコースアウトなどと、

かなり苦戦を強いられました。しかし、慣れてくると雨のカートは面白い。

8分以上の長丁場も初めてで、疲れて来たせいか、だんだんとキレて来る(笑)

終いには雨天にも関わらず、1−2−3コーナーと全開走行で走り、晴れた日

と変わらないタイムで走り出す。今考えると非常に恐ろしい(^^;

順調に順位を上げ、現在4位。精神的にも肉体的にも疲労が貯まっていく。

単純計算で、走行時間は1人20分ずつ。そろそろ交代か。そう思い、

ピットボードの指示を気にしながら走る。その矢先にサインが出た。

「やった。やっと交代だ〜♪」

と喜んだのも束の間、ボードに書かれていた文字は、「GOOD!」

何ですと!?って言うかどういうイミだ?交代じゃないのぉ???

更に数週のラップを重ね、や〜っと、ピットインのサインが出ました。

さっきのはどう言うイミなのか尋ねると、「いやぁ、調子良く抜いてるから、

もうちょっと走らせるか、と思って(笑)」 1人で30分近く走らせるなよ・・・

3位でI氏にバトンタッチ。I氏は無難に走り切り、ドライバー交代の間に

落とした順位を取り戻し、4位でレース終了。はぁ、疲れました・・・

全員、極度の疲労でそのまま帰宅する事を断念、青梅市街まで戻り、

ファミレスで休憩&反省会(?)をする。

「晴れてたらもっと上を狙えたのになぁ。」

「ベストラップは1位のチームより速かったのにね。」

「いや、誰かさんが初っ端からスピンするから・・・(笑)」

う〜ん、どこが反省会なのでしょう(ーー;)

もう一度出ようね、と言ったものの、I氏はこのレースで持病の腰痛を再発し、

次回からの出場を断念。代りのメンバーもおらず(正確には、カートに乗れる

人間は居ても、それなりのタイムで走れる人間が居なかった)、出場したのは

その1回だけになってしまいました。機会があったらまた出てみたいですけどね。

ああ、今度はどうやっても大学対抗は出られないか(笑)

LINE

戻る 進む