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オイル交換・キャロルの場合
キャロルがオイル交換にやって来ました。オイルフィルターも交換します。
さっさと済ませてしまえば良いのに、社員さんが固まっています。
またか・・・と思いつつ、「今度は何やったんですか?」と声を掛ける。
何故固まっているのかの予想はついていたんですけどね。
「これ、どこからフィルター外せば良いんだろう・・・」
スズキF6Aエンジンを知っている、軽自動車乗りならご存知でしょう。
フロントのナンバープレートを外して、そこから作業をするのです。
「ああ、もういい・・・どいて、私がやるから(苦笑)」
度重なる失態に呆れ返り、途中から作業を横取りしてしまいました(笑)
「へぇ、こうなってるんだぁ・・こう言うのは初めてだ」
って、アンタこれでメシ食ってるんでしょうが(ーー;)
ドレンボルトが・・・
給油時の安全点検で「オイルがかなり汚れてるので、交換した方が良いですよ」
と、お客さんに説明すると「じゃあ今やって貰えますか?」と言われました。
例の如く、社員さんが作業に入りました。いや、私がやっても良かったんだけど(笑)
ドレンボルトを外し、オイルを下抜きしようとしました。
しかしその車は、今まで長い間、オイル交換と言う存在を忘れ去られていたらしく、
ボルトが固くて外れません。潤滑剤を吹いたり、レンチで叩いてみても外れません。
で、社員さんはどうしたかと言うと・・・
「ボルトが外れませんでした・・・」と、お客さんを待たせた挙げ句に、
結局交換出来ずに車を返したそうで。情け無いったらありゃしない(苦笑)
エアインパクトレンチで、ガーッッと外しちゃって、もしボルトをナメて
しまったら、すぐ近所のカーショップで買ってくれば良いだけの話だし。
それ以前に、何故スペアのボルトを置いてないんだか・・・
オイルの上抜き
と、言うような事もあって、機械を替えて上抜きするようになりました。
オイルフィラーキャップを外し、オイルを抜き取る管を差し入れます。
ここで気を付けないといけないのは、差し込む方向を誤ると、車種によっては
エンジンの内部に引っかかり、取れなくなってしまう事があると言う事。
基本的な構造が解っていれば、まずその様な事は無いのですが。
はい。うちの社員さんは、期待通り(?)やってくれました(苦笑)
「ああ、何か大変な事になってしまった・・・どうしよう(T-T)」
引っかかって抜けなくなった管を、無理矢理引き抜こうとして、
途中で管がちぎれてしまったようで。慌てて修理工場の人を呼び、
あわれな車はそのまま入院・・・
何故にオイル交換もロクに出来ないんでしょうかねぇ(^^;;;
さわやかな朝
そのスタンドは、当時は朝6時開店でした。それなので、開店準備の為、
5時半にはスタンドに到着し、着替えて、45分から業務開始でした。
夏はともかく、真冬はとんでもない寒さです。家を出る時には、まだ
空にはお星様がキラキラ輝いてますし(苦笑)
もっとも冷え込むのは日の出直前なんですけどね。まぁ、それはさて置き、
そんな感じで、大学に行く前に、早朝番のシフトで入って居ました。
ある日の事。いつも通り早朝にスタンドへやって来ました。
時刻は5:15。ちょっと来るのが早すぎたかなぁ(苦笑)
社員さんだけが鍵を持っているのですが、まだ来ていません。
まあいいや。とりあえずその辺に座り、社員さんが来るのを待ちました。
暫くすると、もう1人の早番のバイトさんがやって来ました。
2人でお喋りしながら、社員さんが来るのを待ちました。
5:30。おやぁ?そろそろ来てくれないと、開店時間に遅れてしまう。
電話をしようかと思ったが、今日の早番は誰だったかを忘れてしまっていた。
「間違って、早番じゃない人起こしちゃったら悪いしなぁ・・・」
「仕方が無い。もうちょっと待ってみよう」と相談しあった。
6:00。マジで社員さん来ないぞ。もう開店時間過ぎたのに(苦笑)
お客さんは、当然開いているものと思い、入って来かけるが、説明して謝り、
帰ってもらった。おいおい、ちょっとシャレになんないよ〜(苦笑)
6:30。まだ来ない。ま、いいけどね。こっちに落ち度は無いからバイト代は
ちゃんと請求出来るから。働かないで給料貰えるんだから儲けもんだ。
7:00。いくら何でも、いい加減ヤバいんとちゃうか?(^^;
こうなったら誰でも良いから電話で社員を起こそう、と思っていた矢先に、
息せき切って現れた社員さん。現れるなり平謝り。それは良いから、
早くお店開けなきゃ・・・(苦笑)
とりあえず、着替える前に開店作業を済ませ、後から交代で着替えに行った。
後日、他の社員さんから「大変だったんだって?(笑)」と聞かれました。
何でも、その早番の社員さんが青い顔をして「大変な事をしてしまいました・・・」
なんて報告されたから、一体何をやらかしたのかと驚いてしまったそうだ(笑)
いや、確かに大変でしたが(^^;;;
皆さんも、くれぐれも寝坊にはご注意ください(爆)
続・さわやかな朝
前回紹介した通り、そのスタンドは、当時は朝6時開店だったので、
早番の時は、5時半にスタンドに到着する事になっていました。
そしてある日の事。早朝5時半頃にスタンドへやって来ました。
もう1人の早番のバイトさんは既に到着していましたが、鍵を持っている
社員さんは、まだ来ていませんでした。
んじゃ、その辺に座って、社員さんが来るのを待とうかな、と思いました。
しかし、もしかしたら中に社員さんが居て、着替えをしているのかも・・・
そう思い、休憩室やロッカールームへと続くドアを開けてみようとしました。
ノブを回し、ドアを引く。ガチャ・・・「あ、開くじゃん。中に居たんだ」
「じゃあ、さっさと中に入って着替えちゃうか」と、2階にある休憩室へと
上がって行きました。その時、外にある黄色い回転灯が光っていました。
「あれ?こんなモノあったっけ・・・?」まぁ、いいか。
という訳で、休憩室へと上がって行ったのですが・・・誰も居ない。あれ???
トイレにも居ない。ひょっとして、昨日の遅番が鍵閉め忘れたのか?まさかなあ(^^;
さっさと着替えを済ませ、休憩室で待機。やはり社員さんは見当たらない。
そう思っていると、階下から人が上がってくる音がした。やっぱ居るじゃん。
しかし、そこに現れたのは契約している警備会社の人でした。何故ッ!?(・・?)
現れた警備会社の人も、不思議そうな顔をしていました。
「あの黄色い回転灯って、セキュリティのセンサーが作動したって事?」
大正解。遅番の社員さんが、センサーだけ作動させて、鍵を閉め忘れたらしい。
「異常ありません。って言っても、責任者が不在だとダメですよねぇ・・・?」
警備員さんは苦笑いをしていました。
「人が来るまで、外の車で待機してます」と言い、下へと降りていきました。
開店時間直前。やっと社員さんが登場。遅いって(苦笑)
なんでここの社員は、お寝坊サンが多いかなぁ(^^;;;
そして、警備員さんに「異常無し」との報告をし、やっと帰ってもらいました。
いやぁ、驚きますよ。知らない人が入ってくると。警官みたいな制服だし(苦笑)
ちなみに、この事件は私は2回経験し、他の人の時にも1回あったそうです(^^;
皆さんも、くれぐれも鍵の掛け忘れにはご注意ください(爆)
低血圧の洗車機
朝、開店してすぐに、洗車機を始動させようとした時の事です。
始動キーを回したが、音だけで水が出てこない。
「何で、水が出ないんだ?壊れちゃったのか?(゚-゚;)」
ひたすら慌てる社員。マニュアルを引っ張り出して来たり、メーカーに
問い合わせたりと、大騒ぎでした。でも、基本的な事を忘れているようです。
その慌て振りが楽しかったので、暫く様子を見ていたのですが(ぉぃ
冬季は凍結防止のために、遅番の人が水抜きをし、元栓を締めて帰るのです。
まぁ、そのスタンドは出来たばかりだったので、冬を越した事が無く、
社員さんもまだそう言った知識が無かったようです。私が入った時がオープン前で、
バイト1期生だったからねぇ(笑)
何気に水道の元栓を確認すると、閉まっている。開けてみると、当然の事ながら、
ちゃんと洗車機から水が出てきました。
あの〜、もうちょっと頭を使うとかしましょうよ・・・一応社員なんだし(苦笑)
よくあるハナシ
セルシオがタイヤ交換に来ました。やはり社員さんが作業に入ります。
リフトアップし、タイヤの入れ替え作業をします。ここまでは問題無く
終わりました。で、リフトを下げます。すると、そこには、物凄く車高が
高くなってしまったセルシオの姿が・・・
社員さんは、こんなだったけか?と首をひねっています。
「まさかとは思いますが、上げる前にエアサスのスイッチ切りましたか?」
「切ってないけど。何、それ?」
何それって・・・はい。聞いた私がバカでした(苦笑)
とりあえず、お客さんには「暫くすれば元に戻りますので・・・」と
車を返しましたが。おいおいおい、大丈夫かよ、このスタンド・・・(^^;
現在は、社員さんは整備士の研修を受けて、資格を取得するようになり、
この様な事はまず無くなったようなのですが。スタンドって本当に怖い所です・・・
だから、自分で出来る事は自分でやった方が良いですよ(^^;
裏でこのような光景が日常茶飯事的に繰り広げられているとは、
お客さんは夢にも思っていない事でしょう(苦笑)
いやはや、社員さんがこれですから、その人に作業を教わるバイトさんは
どうなってしまうのでしょうか(^^;;;
私はとりあえず、教わる事は無かったので実害はありませんでしたが(笑)
よくあったらイヤなハナシ
幸いにも、他所のスタンドで起こった出来事です。念のため・・・(笑)
あまりに滑稽な光景だったので、思わず見物してしまいました(爆)
スクーターが給油に来ました。レギュラー満タン。バイトのお兄ちゃんが、
給油作業に入りました。シートを開けて、給油ノズルを差します。
あっと言う間に作業が終わりました。おかしいですねぇ・・・?
バイトさんも何かおかしいと思っているようです。
「レギュラー満タン、0.5Lで、50円になります」
スクーターの持ち主も、何か変だぞ?と思ったようです。
一部始終を見ていた私がツッコミを入れました。
「今、2ストオイルのとこにガス入れてなかった?(^^;」
あ・・・その瞬間、バイトさんとお客が同時にフリーズしました(爆)
作業中に突っ込もうかとも思ったけど、間に合わなかったんだな(苦笑)
またその後の対応が楽しかった。当然抜き替え作業に入るのだが。
そこで社員さんが登場。しかし、この人も同レベルに訳が解らなかった。
ホースから抜き取れば良いだけの話なのに、何を思ったかタンクを
外そうとして、カウルからバラし始めました(巨汗
あ〜、面白いから勝手にやらしとくか。もう一度突っ込むのも何だし(爆)
この社員だと、バイトがこう言うミスしても不思議では無いな(ーー;)
もうこのスタンドに来るのはやめておこう・・・そう思った一件でした(笑)