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〜 夏企画・恐い話特集 〜

shine.gif
はじめに
shine.gifたなばた
shine.gif金縛り
shine.gif金縛りから・・・
shine.gif白い影
shine.gif重たいモノ
shine.gifこっくりさん
shine.gif先生の後ろに・・・
shine.gif手のあと
shine.gif人魂
shine.gif3つ子の魂?



shine.gif はじめに

季節柄、夏の夜長をどう過ごせば良いか。何か新しいネタは無いものか・・・?
そう考え、やはり涼しく過ごすには「恐い話」が一番。と思いつきました(笑)
全て私が実際に体験した話なので、数としては少ないです。(多くてどうする(^^;)
あ、恐いのがダメな人は、読まない方が良いかもしれませんが、さほど恐い
体験談はありませんので期待しないで下さい(笑)
却って、スタンドの話の方が現実的すぎて恐かったりして(爆死)
皆様の体験談も、随時募集致しております。よろしくね(^^)

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shine.gif たなばた

これは、私が小学校低学年の頃に起こった話です。今でも鮮明に覚えています。
恐くは無いのですが、とても不思議な出来事でした。

当時、物置を改造して、おもちゃや本などを持ち込み、遊び部屋にしていました。
その中の一冊の本を読んでいた時の事です。
赤系のインクは、視線をずらして本を揺らすと、残像現象で、特に大きく揺れて
見えます。やってみるとよく解りますが。
小さい頃はそれがとても面白く感じて、よくそうやって遊んだりしていました。
「たなばた」と言う絵本に、赤、青、黄の3色の短冊が書いてあるページがあり、
それぞれの短冊には、たなばた、おりひめ、ひこぼし、の文字が書かれていました。
そのページを揺らして遊んでいたのですが、その瞬間、赤い短冊の上に書かれていた
「たなばた」の文字が、スーっと消えてしまいました。
擦ったりした訳でも無く、文字には直接手を触れたりしていません。
子供心にとても不思議で、他のページを捲り、消えてしまった「たなばた」の文字を
探してみたりしました。もちろん、どこにもありませんでしたが(笑)
その後、同じ事をしてみたのですが、2度と同じ現象は起こりませんでした。

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shine.gif 金縛り

私が初めて金縛りを体験したのは、中1の時でした。
その当時、自分達の周りで流行っていた怪談で、
「この話を聞いたら、一週間以内にその霊が現れ、
決まった呪文を唱えなければ、あの世に連れて行かれてしまう」

と言う、かなりアリガチな、胡散臭い話でした。
私は、怖いのは苦手なのですが、文字通り「恐いもの見たさ」と言うか、
イヤなんだけど、ついつい聞きに行ってしまう性格でした(笑)<今もだ(^^;
そんな事は有り得ないだろう。第一、そんな事で死者が出たりしていたら、
既に新聞や雑誌で大騒ぎしているだろうし。と、怖いので否定していました(笑)
何事も無く3日間が経過し、「ほら、やっぱ作り話だってば(笑)」と、
友達同士で笑っていたのですが・・・その夜、事件は起こりました。

いつも通り、自宅の2Fの自分の部屋で寝ていました。
金縛りに遭う状況として、仰向けに寝ている時に掛かると良く聞くので、
横向きに寝ていました。(いつもなんだけど(笑))
夜中に外から窓を叩く音がする。
「ん?何だ?って、オイ、ここは2Fだってば!(゚-゚;」
そう気付いた瞬間、体中がズシリと重くなりました。
(うわぁ、ひょっとしてコレが金縛りってヤツ!?)
声も出ないし、体も動かない。指一本動かす事が出来ません。
耳元ではキーンと大きな耳鳴りが響いていて、他の音は聞こえませんでした。
(あ、そうだ。呪文唱えなきゃ!)
声を出す事が出来ないので、必死で心の中で呪文を唱えました。しかし、
金縛りは収まりません。
(何で〜?早く終わってよぉ(T-T))
どのくらい時間が経ったのかはよく解りませんでしたが、おそらく5分程度で
ようやく金縛りから開放されました。
とにかくその時は、滅茶苦茶恐かったので、別室で寝ていた母を叩き起こし、
ついさっき金縛りに遭っていた事を告げました。すると母は、
「ああそう。私も人魂なら見た事あるわよ」と、あっさり言いました(^^;
それ以降、そう言った怪談は、極力聞かないようにするようになりました・・・

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shine.gif 金縛りから・・・

一度そう言った体験をするとクセ(?)になるのか、その後も何度か金縛りに
遭う事がありました。
その頃、同じ敷地内なのですが、自宅とは離れになっている祖父母の家の方に
今までよりも広い自分の部屋を貰い、食事以外はその部屋で過ごしていました。
しかし、この部屋で、もっと恐い体験をする事になってしまったのです。

休日。目は覚めていたのですが、ベッドから出るのが面倒で、ベッドの上で
ボケーっとしていた時の事でした。
突然、金縛りに遭遇。やはり耳鳴りがする。
(あ、またか・・・)
そう思っていたのですが、今回はなかなか開放されません。
その時、いきなり何者かに両足を掴まれました。
(何ィ!)
足を掴まれたまま、足元の方に引っ張られ始めました。
(ちょっと待ったぁ(゚-゚;)
どんどんと引っ張られ、体は壁の中に引きずり込まれていきます。
腰の辺りに足元の壁が見えました。その時に、ふと頭をよぎった事。
(壁の向こうはトイレだよなぁ。トイレはイヤだなぁ・・・
って、異次元とかだったらもっとイヤだぁ(゚-゚;)

そんな馬鹿な事を考えていると、急に手を放され、元寝ていた場所に戻りました。
部屋の中にはまだ嫌な空気が漂っていたので、今がチャンス!と部屋を飛び出し、
自宅の居間に駆け込み、難を逃れました。
そう言えば、布団は乱れていなかったから、いわゆる「幽体離脱」ってヤツ
だったんだろうなぁ、と推測。
それにしても、我ながら非常時に馬鹿な事を考えるものだ。いつもの事だが(笑)
霊も呆れて手を放してくれたのかな(^^;
しかし、あのまま完全に壁の中に引きずり込まれていたとしら、私は今頃一体
どうなっていたのでしょうか・・・? 今思い出してもゾッとする一件でした。

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shine.gif 白い影

朝、寝坊をして、駅まで車で送ってもらった。いつもは自転車に乗っていくのだが。
当然、帰りは迎えに来てくれるハズも無く、駅からは歩いて帰る事になった。
まぁ、元々自転車で通う距離なので、大した距離でもないし。バスもあるんだけどね。
そんなこんなで、駅から家まで歩いて帰る途中での出来事だった。

丁度中間地点の辺りに、川が流れていて、橋が架かっている。
その場所は、古戦場であり、昔には死刑場もあった場所らしい。何て事の無い
直線道路なのだが、不思議と事故も多い。その近辺のマンションやホテルなどでは、
過去に数件の飛び降り自殺などもあった、言わば、いわくつきの場所だ。
これは最近知ったのだが、空襲もあった場所だそうだ。石造りの橋なのだが、
所々えぐれているのが、焼夷弾の落ちた痕跡であると書いてあったのを読んだ。
その橋を渡り始めた時である。後方から、歩調を合わせてくる人の気配を感じた。
気のせいかと思い、歩調を速めてみる。すると、向こうも歩調を速めてついてくる。
(やだなぁ。ひょっとしてチカンとか変質者か?)
ここならば他に人通りもあるし、車もいっぱい走っている。橋を渡りきれば、
向かい側だが交番もある。ここなら安全だ。
(どんなヤツか顔を確認してやろう)
そう考え、後ろを振り向いた。思えば、それが失敗であった。
振り向いた瞬間、白い影が煙のようにスーッと掻き消えた。
(え・・・?今の、何?(゚-゚;)
そして、その消えた場所には、最近起こった死亡事故の献花とお供え物が・・・
それ以来、なるべく夜間にその橋を通らないように、特に、歩いて通らずに、
また、通る時は昼間であろうと後ろを振り向かない事を心に決めました・・・

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shine.gif 重たいモノ

これも、中学の時。夏休みも終わりに近づき、宿題を手分けして終わらせるために、
友人の家へ泊りに行っていた時の話です。

2kmほど離れた所にある図書館へと、自転車で向かいました。
暫く走り図書館に着き、落ち着いた所で、何だか急に体調が悪くなった。
(冷房が効いてるから外気温との差でおかしくなったのかな・・・)
そう思っていたのだが、どんどん背中が重くなり、体を起こしていられなくなり、
ついには机に突っ伏して動けなくなってしまった。
そう。それはまるで、誰かが背中におぶさってきているような感触。
小1時間も経っただろうか。嘘のように、急に背中が軽くなり、治りました。
疲れてたのかな。まぁ、いいか。治ったから)
そう思っていたのですが・・・帰り道にこのような話をされました。
来る時と同じ道を通りました。その途中には、墓地がありました。
通り掛かりに友人はこう言いました。
「そう言えば去年ねぇ、夜遅くにここを通った時に、白い着物を着たおじいさんが
居てさぁ。あんな時間に墓地で老人が1人で何やってたんだろうね?」

って、冷静に考えると、生きてる人間がそんな時間にそんな所にいると言う
事実の方が、よっぽど恐い。幽霊だった方がいくらかマシかもしれない。

「って言うか、根本的にそう言う問題じゃないと思う(^^;」
とりあえずツッコミを入れましたが。
ひょっとして、さっきのは疲れてたんじゃなくて、憑かれてたのでは・・・(゚-゚;

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shine.gif こっくりさん

同じく、中学の時の話。私は女子校に通っていました。
女子校とは言え、他の学校の例にもれず、こっくりさんやキューピッド様などが
流行っていました。
学校の近辺には、靖国神社や千鳥ヶ淵などがあり、そう言う事を行うには
あまり良くはない環境でした。しかし、普通の人はあまりそう言う事を考えません。
まぁ、大体のケースは、やってる本人達の自己暗示によるもので、実際に何かが
来ている訳では無いので、問題無いのですが。たまに、本当に何かが来ている
と言うケースもあったりしまして・・・
それをどうやって判別するのかと言うと、今までの経験から、何かが居る時には、
決まって必ず激しい耳鳴りが起こるという事。これも推測の域を出ないのですが、
多分、何かが話し掛けて来ているのだが、周波数のようなものが合わずに、単なる
耳鳴りにしか聞こえないのだろうと。自分の中では、その様な結論に達していました。

ある日、教室の隅の方で数人がこっくりさんをしていた時、急に耳鳴りが起こりました。
(あれ〜、ひょっとして今回のはヤバいかな・・・?)
無事に終わるかと思いきや、急にその中の1人が奇声を発して暴れだしました。
教室内は一転してパニック状態。数人で何とかしてその子を取り押さえて、なだめました。
その子は、その後も何やら意味が解らない事を喋り続けています。
とりあえず、うろ覚えの般若心経を唱え、TVで霊能者がやっている様な事を見様見真似で
行い、背中を数回叩くと正気に戻りました。
そして本人は、その間の事は、全く覚えていませんでした。
その騒ぎが先生にバレて、こっくりさんなどが全て禁止されたのは言うまでもありません。

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shine.gif 先生の後ろに・・・

前回の騒ぎが元で、何故か私まで職員室に呼び出されてしまいました。
とんだとばっちりです(苦笑)
表向きは、その場に居合わせた人の事情聴取でしたが、そう言った霊的な物を
肯定するような行動を取った事に対するお叱りでした。
先生は、聞き様によっては、人の事を精神病扱いする様な事まで言ってくれました。
ハッキリ言って、かなりムカつきました。それなので、普段なら絶対に言わない事を
先生に言いました。
「別にどう受け取られようと、私は構わないけど。1つだけ教えといてあげる。
先生の後ろに、変な影が出てるよ。家族の方とか、気を付けた方が良いんじゃない?」

いや、実際に感じたからそう言ったのですが。当然、先生は余計に怒りました。

その数日後の事。先生の母親が、病気で亡くなりになりました。まぁ、元々高齢なので、
偶然なのでしょう。しかし、そのまた数日後。今度は先生の親戚の方が亡くなりました。
こちらはまだ若く、意外な事だったらしいです。
「だから言っておいたのに。まぁ、知ってたからってどうなる事じゃ無かったけどね」
先生の顔は蒼ざめ、何も返す言葉がありませんでした。それ以来、その先生は霊的なものに
関して、否定する事も肯定する事も無くなりました。ま、良いクスリになった事でしょう。

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shine.gif 手のあと

今度は、大学時代になってからの話です。
暫くの間、金縛り等にも遭う事が無く、平穏に過ごしていたのですが・・・
季節は春頃だったかと思います。あまり覚えていませんが。
(あまり思い出したくないとも言う(苦笑))
夜、眠っていたらいきなり金縛りに遭いました。
(うわ、久々に来たね・・・何度食らってもイヤだなぁ(苦笑))
そう思っていると、何者かに右の足首を掴まれました。
(げ〜っ、マジかよ〜。また引っ張られたりしないだろうなぁ(T-T))
しかし、ただ掴んでいるだけで、どうこうする訳ではありません。
(ん〜、眠いしなぁ。そのまま寝ちゃえ。夢見てるのかもしれないし)
完全に目が覚めている状態ならまだしも、寝入りばなだったので、体が疲れていて
動かないだけの、物理的な生理現象かもしれない。耳鳴りもしてないし。
そして、何時の間にかそのまま眠りについていました。

朝、目が覚めました。いつもなら、見ていた夢や寝ていた間の事は、
あまり覚えていません。寝ている間に友達から電話が掛かってきても、
朝起きると内容はおろか、掛かってきた事すらきれいさっぱり忘れてたり
するくらいで(爆)
その私が珍しく、ふと昨晩の事を思い出しました。
(あれ〜、そう言えば昨日・・・やっぱり夢だったのかな。ん?ちょっと待てよ・・・)
掴まれた覚えのある右足首に、違和感を感じました。
何か、まだ掴まれている感覚が残っている。しかも・・・そこにはしっかりと、
掴まれた跡が赤いアザになって残っていました・・・
掴まれている感覚と赤い跡は、しばらくそのまま消えずに残りました。
そして、数日後。何の前触れも無しに、掴まれている感覚と共にアザが消えました。
その間もその後も、特にケガなどをしたなどと言う事も無く、何故あの様な事が
起こったのかは未だ以って謎です。ま、跡が消えてくれたから良いか。

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shine.gif 人魂

私が初めて人魂を目撃したのは、小学校の頃でした。
車で母の実家へ向かう途中で、国道16号を走っていた時でした。
鑓水と言う場所を通り掛かった時の事です。当時はその周辺は、見事に何も無い
ただの山林でした。
山の中腹に何かポツンと灯りが見えます。民家などは無いハズの場所なのですが・・・
よ〜く目を凝らして見ると、TVなどで良く見る人魂の形をしています。
色は、赤でもないし緑でもないし。青っぽい微妙な色合いでした。
そんな物が山の中の空中に一つだけ浮かんでいました。
運転中の母に「あれは何?」と訪ねたのですが、母は運転が不慣れで、
「運転してるんだから話し掛けないで!」と怒られてしまいました(苦笑)
私はその場所を通り過ぎるまで、ず〜っとその炎を見ていました。
その後「あの時人魂が見えてたんだよ」と母に告げると、この様な話を教えてくれました。
昔、まさしくその場所で、殺人事件があって死体が遺棄され、それからと言うもの、
人魂などの目撃談が多発していたと言う事を・・・
「ああ、やっぱりなぁ」と言う感じでした。

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shine.gif 3つ子の魂?

それは、小学校の頃の話で、母の実家へ行っていた時の事でした。
何でもその日は、流星群の出現のピークの日で、たくさんの流星が
見られるとの事で、祖母と一緒に庭で空を見上げていました。
今までに一度だけ流星を見た事があったが、その日は冗談のように
たくさんの流星を見る事ができました。有り難味が無いくらいに(笑)
一度に数個まとめて、明るい流星が流れたり、それはもう珍しい光景でした。
しかしその後、もっと珍しい光景を目の当たりにしてしまいました。
前回見てしまった人魂よりも、もうちょっと赤っぽい色をした球体が、
隣りの家の屋根の影に、スーッと入っていったのです。しかも3つ!
三角形の編隊(?)を組み、地上から10m程度の高さを、飛び去って行きました。
「今の・・・何?」
祖母も同じ物を目撃していましたが、60年生きてきて、初めて見たそうです(^^;
3つの人魂・・・「3つ子の魂100まで」ってのは、イミが違ったよなぁ・・・(笑)
幸い、その後も、お隣りさんや近所には不幸も無く、原因は解りませんでした。

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